AV視聴ガイド · スマートフォン

スマホで見るなら通信・音・保存を先に整える

スマホはすぐ再生できる反面、モバイル通信、通知、Bluetooth接続、画面共有などが同時に動く端末です。サイトを開いてから慌てて設定を変えるのではなく、回線、音の出力先、保存の要否、履歴が残る場所を先に決めておくと落ち着いて利用できます。

スマホ視聴通信量保存

再生ボタンを押す前の30秒確認

通信の使い方を場面で決める

自宅のWi-Fi

高画質を選びやすい一方、回線を共有する人やルーターの管理者から閲覧内容そのものが必ず見える・見えないとは一概に言えません。端末側の履歴や同期設定とは別の問題として考えます。

モバイル回線

短時間でも高画質では通信量が増えます。自動画質を切り替えられるなら低めから始め、OSのデータ使用量も確認します。通信事業者の速度制限条件は契約内容に従います。

公共Wi-Fi

接続先が正しいか判断しにくく、ログイン画面を装う誘導もあります。決済やパスワード入力は避け、必要なら信頼できる回線へ切り替えます。

保存すると管理する場所が増える

公式アプリのオフライン保存でも、端末容量、アプリ内履歴、クラウドバックアップの対象を確認する必要があります。ブラウザから直接保存した場合は、ダウンロード一覧やファイル管理アプリ、最近使った項目にも表示される可能性があります。

保存を削除しても、サービス側の購入履歴やアカウントの視聴履歴まで消えるとは限りません。端末を貸す予定があるなら、何を保存するかより、ログイン状態と表示される履歴の範囲を確認する方が重要です。

再生中に困ったときの順番

  1. 停止や画質低下画質を一段下げ、他の通信を止め、Wi-Fiと回線の状態を確認します。何度も再読み込みすると、同じ部分を再取得して通信が増えることがあります。
  2. 音が別の場所から出る再生を止めてから、Bluetooth、車載機器、スピーカー、画面共有の接続先を確認します。音量表示だけでなく出力先の名前を見ます。
  3. 不審な画面が重なる警告の指示どおりにアプリを入れたり通知を許可したりせず、タブを閉じます。閉じられない場合はブラウザを終了し、履歴や権限を設定画面から確認します。

OS別の設定は個別ガイドへ

このページはiPhoneとAndroidに共通する準備を扱います。SafariのプライベートブラウズやAndroidのファイル権限など、画面名と操作がOSで異なる項目はそれぞれのガイドを参照してください。OSの更新で名称や位置が変わるため、最終的には端末メーカーやブラウザの公式ヘルプを基準にします。